猫ちぐらの気まま生活☆時々旅

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ばあちゃん 13回忌

今日は実家のばあちゃんの13回忌だった。
旦那さんと二人で実家へ行って、お寺で拝んでもらった。



13年前を思い出す。
前日、私はばあちゃんが自ら命を絶つんじゃないかと分かっていた。
姉ちゃんとばあちゃんちに行ったとき、体が辛くてたまらないのに
ばあちゃんは身を起こして話をしてくれた。
横になってていいんだよと言っても、聞かなかった。

そのあと、姉ちゃんちに行って、言いたくなかったけど勇気を振り絞って言った。
「ばあちゃん、死のうとしているんじゃないか」って。
姉ちゃんも思ったらしいが、気のせいだよ、大丈夫だとお互い言い聞かせた。

その日の夜、9時過ぎにどうしてもいてもたってもいられず、ばあちゃんに電話した。
「明日の入院の準備は出来てる?困ったことがあったら何でも言ってね。」って。

ばあちゃんは私に覚られないようにと頑張っていたのだと思うけど
私は分かってしまった。
ばあちゃんは泣いていた。
心配だから、今から行こうかと言ったけど大丈夫の一点張り。

胸騒ぎがすごかった。
外は大荒れ。
旦那は夜勤。
寝ている息子を起こし、吹雪の中車に乗せてばあちゃんちに行くことは無理だった。
なので、父と母へ電話した。夜11時を過ぎていたと思う。
でも、明日ばあちゃんとちゃんと病院へ連れて行くから大丈夫。
病院へ送ったら報告するから安心して寝て、とのこと。

でも私は分かっていたんだ。
ばあちゃんが今自分でその道を選ぶのを阻止することがばあちゃんの幸せだろうか、と
ばあちゃんはその道を選ぶなら、ばあちゃんの生き方なのでは、とも。
朝方まで葛藤した。

朝6時電話が鳴った。
ばあちゃんが自ら逝ってしまったと。

私の第一声は、
「やっぱり」

電話越しの父は泣いていた。
誰を責めていいのか分からなかった。



あのとき、みんなが自分を責めていたのだとうと思う。

でも、私はみんなと違って分かっていて見殺しにしてしまったのではいかと
強く責めていた。




私は人の死に対しての感情がほどんどなくて、おかしいんじゃないかと思う。
感動して涙を流すとか本当にないし、異常なんじゃないかとも。

でも、ばあちゃんの火葬のとき、声を出してみんなの前で泣いた。
後も引きずった。
自分も誰の役にも立たず、死んでしまいたいと思った。
死のうと思って致死量を超える薬を買って計画したが、阻止された。

私は死ねなかった。



生きている人が死ぬなと言っている。
ばあちゃんが生きろを言ってくれている。
そしたら急に死のうとしている自分が恥ずかしくていてもたってもいられなくなった。

みんなごめん・・・。
ばあちゃんごめん・・・。


それから私はみんなに恩返しをしようと思い
改心した。
ばあちゃんがいつも心にあって。

ばあちゃんのおかげで今自分が生きているんじゃないかって思う。

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  1. 2017/01/18(水) 21:48:16|
  2. 家族
  3. | コメント:1
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